乾燥の完走の感想。その1

としみん

2008年02月25日 13:12

日曜日。
浜松シティマラソンでした。
結果は完走!



では、長い長い日記スタート。

前日は11時頃に就寝。
ところが緊張からか、
まるで眠ることができない。
午前1時半からよろよろと
起き出してヨーグルト食べながら
TVなんぞ見てしまった。
で、本格的に床に就いたのが午前4時。
目覚まし時計は6時にセット。

眠ったのか眠ってないのかわからんまま
朝を迎え、朝食のスパゲッティを食べた。
炭水化物を取るべし。

朝日がまたキレイで
まるで「翔べ!必殺うら殺し」
(必殺シリーズで最も視聴率が悪かった番組)
の1シーンを見ているかのようだった。
もちろん先生の瞑想のシーンだ。



Haro!のスタッフは午前5時に集合して
放送用のブースを作っていた。
もの凄い寒さと風の中、仕事とはいえ凄いわ。

会場に近づくと
太鼓の音が「ど~んど~ん」と聞こえてきた。
人もいっぱい集まっている。
Haro!の放送席に荷物を置いて
S部長とMくんと一緒にゼッケンをもらってきた。
正式にはナンバーカードというらしい。



Mくんは引き換え券を忘れてしょんぼり。(非常に彼らしい)



ぼくとS部長が出場する10マイル(約16キロ)は
午前9時40分のスタート。
花蔵菜穂子さんとMくんが出場する10キロは
午前9時30分のスタートだ。
8時半になったのでウォーミングアップ。



この時点でMくんは足首が痛い、
そしてぼくはかかとが痛い、膝が痛いと泣き言を言ってる。



放送席に戻ってくると
開会式。そして、ゲストのジュビロ磐田の選手達の紹介などなど。

いよいよ、3キロコースから
浜松シティマラソンが始まった。



出場者だけで8700人以上というこのイベント。
もの凄い人数のランナーがトラックを
通り過ぎていくのを見て
ちょっと感動してしまった…。
かっちょいい!

と同時に不安も。
ああ、あともう少しで
ぼくもスタートしなきゃいかんのだ。
表情は不安でいっぱいであります。


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