ミラクルな一日その２

今日の語学授業には
スペシャルゲストもやってきた。
ファチマ鼻の下のびっぱなし。
なんとブラジルから建築の勉強にやってきている
ダルトンさんが教室を訪れた。



イレーネ先生も大喜び。
みんなで歌を歌ったりもしたよ。



楽しい語学授業の後は講義の時間。

今日のゲストスピーカーの先生は
アルベルト松本先生。
テーマは日本の「日系社会」の現状と課題。
浜松でいっぱいいっぱい見てきた状況をもう一回
つきつけられたようで心が痛くなる場面も多かった。

これから現地で何ができるか
いろいろと考えてしまったよ。

さてさて、
先生の講義の中で浜松の大学でポルトガル語のみの
ディベート、会議があるというお話があった。
文化芸術大学のことね。
その資料に写っていたのは
浜松学院大学の日本語養成講座で一緒であり
FM Haroのパーソナリティとしても
同じ時間を過ごしたカミーラの写真であった！
どばびっくり！

まさかJICAのスクリーンでカミーラの顔を見るとはねえ。

ずうずうしくも昨日作成した企画書のようなものも
先生にお渡ししてしまった…。
マナウスと浜松を結ぶようなTV番組の企画書。



なんだか嬉しくなるよ。