かなーりビックリの話。

としみん

2010年08月19日 10:42

昨日も、いつものように朝7時半から出勤。

途中、昼休みには近所のスポーツジムを見に行ってきた。
なんと。プールサイドがランチ時のみ
ポルキロ(量り売り)のレストランに変身するのだ。
ボディパンプもあるぞ。通いたいなあ。
月に159ヘアイス。うーむ。どうしよ。朝6時から夜11時までは魅力的だ。

午後の仕事の後、近所の旅行会社に出向き、
出張の見積もりをお願いしてきた。
そんでもって、午後7時半まで授業を見学。

その後、タクシーに乗ってKさん宅へ。
先週もお世話になったのにまたしてもアマゾンの魚料理や
火酒(ピンガ)+ガラナのガラピンをご馳走になる。
今回は工学博士のTさんも一緒。
飲みまくって午前2時に終了。

そして、今日もちゃんと7時半から出勤。

午後は、
カショエラグランジにある
「ジョゼフィーナ・デ・メロ校」に行ってきたよ。



全日制のブラジル人学校。
1年生から9年生まですべての学年で
週2時間の「日本語教育」が行われている。



陶芸の授業もあるというので
三浦先生に連れて行ってもらったのだ。

JICA青年ボランティアの横井さんもここで授業をしているし、
このBlogにもよく登場するマイクくん、ヨウヘイくんも
ここで日本語を教えている。
今日は、マイクくんの授業を見学させてもらった。
(というか参加してきた。)



校舎も変わった作りで面白い。





校庭の池にはカメがいて
裏を流れる川には、普通にワニが寝ている。



豊かな自然の中にある学校で生徒たちがのびのびと勉強している。

ぼくたちが着いたときはちょうどお昼寝の時間で
子供たちは、みんなそろってハンモックで寝ていたよ!



食堂から教室に移動する間に
生徒たちが人懐っこく話しかけてくる。

そのうちの一人が、妙にしつこくぼくの服を引っ張ってきた。

なんだよーおおおお。






お?





おお?









おわーっ!




Aちゃんじゃん!





思わず叫んでしまった!

半年前まで1年間地元浜松で外国人相手の
ボランティア活動のコーディネーターをしてたんだけど
なんと、その時の生徒がいたのだ!
女の子の名前が「A」ちゃんなのだ。


どばビックリ!

恥ずかしいのか、日本語をあまり使わない彼女。
でもなかなか洋服を離そうとしないんだな。

また会いにいくよ!
それにしても超偶然というかなんというか。

まさかアマゾンの森の中の学校で
遭うとは思わなかったな!

浜松市東区さぎのみや団地の集会場でお別れパーティしてから数か月。
ブラジル国アマゾナス州マナウス市の森の中の学校で再会。


まだ夢見てるみたい。

興奮覚めやらぬまま、アマゾン自然博物館を見学して帰ってきた。
すごいぞピラルク!

これはワニ。



インターネットでしか見たことのなかったタワー。
感慨深いもんがあるね。



今日もまた、夜は授業見学。がんばろ。

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