Blog。
もうひとつのBlog「ビバ!アマゾン!」更新したよ。
見てみてちょーだい。
といっても、こちらのBlogに書いたお話を
読みやすくしたものだけどね。
「ビバ!アマゾン!」のポルトガル語訳も
毎回、全部自分で書いてるのだよ。
(チェックしてくれるのは日伯協会のチエミさん)
まったくもって上達していないんだけど、どーしましょね。
さてさて今日はBlogの話。
ぼくは、ブラジルに来る前から
このしょーもないBlogをだらだらと書き続けている。
以前は、ラジオの番組をやっていたので
その番組でオンエアした曲の紹介や番組の宣伝を兼ねて
日記を書いていたわけだ。
選曲を自分でやっていたから、拘りってもんがあったのよ。
そうそう、それから、
バンドも精力的に活動していたので
その宣伝もしたかったし
ライヴに来てくれたお客さまに
Blogを通じてありがとうと言いたかったってのもある。
ブラジルに来ることが決まった時には、
いろいろな人たちから
「ブラジルの情報もBlogで教えてよ。」と言われた。
そのリクエストに応えて
こちらのBlogは比較的ゆるい内容で日々の生活を綴っている。
一方、もうひとつのBlog「ビバ!アマゾン!」は
浜松に住む(日本でもよいが)
小学生・中学生に読んでもらおうと思って
始めたもの。だから文体もまるで違うでしょ。
一応自分の中では区別をしているのだよ。
浜松市は外国人の労働者が多く、
もちろんその子弟もたくさん住んでいる。
いろいろな摩擦もあれば問題もある。
ぼくなんかが経験してきたのは、そのホンの表面だろうけど
いろいろな場面に出くわしてきたからねえ。
一体、何人の子供たちが読んでくれているかわからない
まるでドンキホーテのような手法だが、
Blogを読んで少しでも外国人への偏見や差別がなくなればなあと思っている。
(外国人に限らずだけど…)
それから、
毎月一度、浜松市内のいくつかの中学校・小学校に
通信文もメールで送らせていただいている。
学校によって形は異なるのだけれど
掲示版に貼ったり、通信文として配布してくださっているそうだ。
内容は、ビバ!アマゾン!からピックアップした記事ね。
最初は、日本人児童向けのつもりだったんだが
ある中学校の先生から、
「うちの学校はブラジルの子が多いし、母国のことを知らない子もいるので
ぜひ、ポルトガル語併記でお願いしたい。」というリクエストがあった。
よっしゃ。と引き受けたはいいが、結構大変。
(でもいいポルトガル語の勉強になる。)
ポルトガル語併記にしたので
せっかくだから、ぼくが少しだけ手伝っていた
ブラジル人学校にも通信文を送ってみたら、
「生徒たちが非常に喜んでいるのでありがたい。」という嬉しいメールも貰った。
地球の裏側の情報が
毎日手に取るようにわかるのだから全くもって便利な世の中だが
注意しなきゃいけないことも山ほどある。
画像も無防備に掲載してはいけないなあと反省。
しっかりしなくちゃいかんです。
今日もなんだかまとまりないしなあ。
内容、幼稚だしなあ。
でも、まあいいか。
とりあえず
応援して下さる人がいる限り、
頑張って駄文をだらだらと書いていきますので
今後ともよろしくおつきあいくださいまし。まし。
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