風雲パリンチンス。(ちびっこ編)

としみん

2010年12月06日 08:42

四日目。
朝、7時30分に
イノマタタダシ学園に集合。
こちらがどんな学校なのかは『ビバ!アマゾン!』内
『Oi!こちらパリンチンス!』参照。
http://toshimin.exblog.jp/12302628/

モトタクシーで学校につくなり
ちびっこ生徒たちが
「アイアイ!」「アイアイ!」の大歓声で迎えてくれた。

わしはここでは
『おさるのアイアイ』を歌ううたのお兄さんなのだ。



前々回の出張の時にえらい盛り上がったのを
生徒たちも覚えていて、ニコニコ笑いながら話しかけてくる。

*前々回出張の様子はこちら。
http://swampwater.hamazo.tv/e2628886.html

今回は時間をたっぷりもらってのアクティビティ。



『インディアンの歌』に『あたま・かた・ひざの歌』を
ビアンカ先生と一緒に歌って踊って。



歌って踊る。





これは前回出張時に作った教材が生きたっ!



それからブラジルの人気歌手の歌もポルトガル語で歌ったよ。
横浜研修中に語学クラスでビア先生やイレーニ先生に教えてもらった
Gatoの歌やCasaの歌も大合唱。





二人の先生に教わったことは一生忘れない。すごく感謝してる!
今年の4月・5月にやったことがずっと繋がっているんだ。



ここはホントにエネルギーをくれる場所だわ。

学校の裏で畑仕事を手伝っていたKさんを
ビアンカ先生が紹介してくれた。
14年も日本で生活していた2世の方。
ビラアマゾニアに歴史の1ページを刻んだ
高拓生の子孫だ。
豊橋にも群馬にも住んでいたそう。
またゆっくり話を聞きたいなあ。

さてさて、えらい盛り上がったイノマタタダシ学園だったが
長い一日はまだまだ終わらないのであった。

続く…。

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