なんでもありの修了式。

としみん

2010年12月19日 23:27

今日は「西部アマゾン日伯協会」日本語教室の修了式。
わしはリエ先生と一緒に司会をやったよ。
(出張してる間に教師会議で決まっておった…)



6時スタートの予定が
若干押して6時40分スタート。

こんな感じでかっちょよくスタート。司会ですから。



生徒によるダンス。



日伯協会の錦戸健会長の挨拶。



生徒によるコーラスグループに





生徒によるゲゲゲの女房。



12弦ギターの演奏に合わせて生徒が歌う。



リエ先生の双子の姉、トシエです。



なんでもやりまっせ!司会ですから。
リエ先生もよく見るとすごい格好になっとる。



そして、わしもみんなの前で演奏。



来場者は、生徒に生徒の家族に関係者など300人以上。
ポル語の曲も挟み込んで歌ったら、物凄い歓声でびっくりしたよ。



ユニット『高円寺』。今回もアランくんとコブクロ歌ったずら。



洋平座長率いる「テアトロ・ド・ニッパク」こと「日伯劇団」は
40分以上の熱演で場内は大爆笑の渦に。







今年は「西部アマゾン日伯協会」30周年記念の年。

錦戸会長と今年で引退される辻田さんに
記念品が贈られた。



めっさ感動的でいいところなんだけど
リエ先生セーラー服でわしもこんな格好…。ひどいな。



いつもがんばっている先生方全員がステージに上がり
日本語教室の様子を収めたスライドショーを生徒と一緒に見たよ。
(前日ハファエル先生、セーザル先生、リエ先生が頑張って作ってたやつね)

その後は
生徒も先生もみんな一緒になって踊りまくり。
「笑ってくれる♪支えてくれる♪励ましてくれる~♪」



さあ、すべての出し物が終了したら
みんなでカレーを食べるのです。

前日から先生方と一緒に作ったカレーは大好評。よかった。よかった。

カレー(無料)を求める人の列。



厨房内は日本語教室の先生たちが大活躍。



いっぱいいっぱいいろんなところで
いろんな先生たちが準備してきたことが
この日、最もいい形で実現できてホントよかった!

修了式なのに修了証書の授与とか一切なし…。
これ、ちょっと不思議だけどね。
でも、あんまり堅苦しくなくて
涙あり笑いありのすんごくいい雰囲気の修了式だったよ。

見て聞いて踊って嗅いで食べて、
まさに五感で楽しむ修了式。

素敵な時間をみなさんと共有できて幸せもんデス、わし。

おつカレー!いただきマナウス!


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