自分にできること。
日本の家族や友人から無事を知らせるメールが届いた。
まだ連絡がつかない人もいるので心配なのだけど…。
ブラジルのテレビでも
連日、地震について放送されている。
日本語教室の先生たちや生徒たち
それからブラジル人の友達が
日本のこと、家族のことを心配してくれる。
みんな親身になって心配してくれるのだ。
逆の立場だったらどうだろう。考えさせられる。
ブラジルのテレビ番組では
日本人がどれだけ地震に対して
備えているのかなども紹介している。
ブラジル人学校での避難訓練の様子が映し出されたが
それはブラジル人の人口の多い浜松市の学校のものだった。
(ぼくがお手伝いしていたところ。懐かしい生徒の顔も映った。)
今は出張先のポルトベーリョにいる。
お世話になっている日本語教室の先生宅で
地球の反対側から心配することしかできない。
今できること、これからできることを
しっかり考えてぼくもがんばります。
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