がんばれ「フォルサジャポン」。

としみん

2011年05月24日 01:28

21日のイベントはサンパウロ新聞でも取り上げていただいた。
山崎さん大庭さんに感謝です。
ありがとうございました!

記事。
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/4378/cat/105

 「フォルサジャポン」21日マナウスで震災支援行事開催

東日本大震災支援を目的にしたイベント「フォルサ・ジャポン」が
21日午後4時から午後10時まで、アマゾナス州マナウス市の
「アレーナ・アマデウ・テイシェイラ」(AO LADO DO ESTADO VIVALDO LIMA)で開催される。
西部アマゾン日伯協会、アマゾナス州青少年スポーツ・レジャー局、
アマゾン高拓会、アマゾナス日系商工会議所などの共催。

当日は、地元の歌手、コメディアン、ボイダンス、よさこいソーランなどの舞台がある他、
JICA日系社会シニアボランティアとして同地で活動する、
歌手の鶴田俊美さん(45、静岡県浜松市)のショーも用意されている。
会場ではまた、葉っぱの形をした紙に来場者が日本へのメッセージを書き、
大きなメッセージの樹を作る。その際に書かれたメッセージは、
専用ブログ(http://forcajapao.exblog.jp)に随時掲載し、
イベント終了後には、ポルトガル語のメッセージを日本語に訳していく。

同イベントの企画面でも尽力する鶴田さんは、
「地球の反対側のアマゾンで、本当にみなさんが熱心に、
日本のことを考えてくださっています」と話す。
鶴田さんによると、イベントの様子は後日、
浜松のラジオ番組「FMHaro」で約15分間にわたって放送する予定だという。
問い合わせは、西部アマゾン日伯協会(92・3234・7185)まで。

2011年5月20日付

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なのです。
歌手の鶴田さんになってるけど歌歌ったからいいか…。


さて、会場についたのは午後2時過ぎ。
少しサウンドチェックをして開場まで
BlogアップのためにPCの準備などをした。

当日の様子はBlog「フォルサジャポン」でも紹介しているけれど
これからもうちょっとコメントなど整理していくつもりだよ。

午後4時開演!ってお知らせしたけど
実際にはじまったのは5時過ぎ。
定刻通り律儀に来て下さったのはほとんど日本人…。なんだか申し訳なくなっちゃう。

スポーツ局長や総領事、日伯の健先生の挨拶に
両国の国歌斉唱、黙祷、太鼓演奏と続く。



地元の歌手も雰囲気があってよかったんだが
なんといっても流れが変わったのは盆踊り。



コスプレのアニメファンも浴衣姿のひとたちもTシャツ・Gパンという普段着のひとも
みんながひとつの輪になって踊る。

そしてその輪が踊れば踊るほどどんどん大きくなっていく。
凄いよ!



わしも20分ほど歌わせてもらったよ。



Imagineから始まって幸せなら手をたたこう~ラバンバ
Luan SantanaのMeteoroときて
聖闘士星矢のポル語版にヤングマン。



風河火山のみなさんも交えて「島唄」で祭りダンス。
みなさんに助けてもらってとてもいいステージになったよ。ありがと!

アトラクションにはボイダンサーや地元の歌手も登場。



メッセージの樹も立派になりました。



毎週毎週遅くまで行われていた
「フォルサジャポン」の熱気を帯びた準備会議がなくなっちゃうのは
ちょっとさびしい気がするけど、これで終わったわけではないっす。
Blogも整理しなきゃあいけないし、
パリンチンスのバザーも成功させなきゃいけないんだわ。

まだまだがんばる「フォルサジャポン」です。

ちなみにこの日わしは午前1時の飛行機で出張に出かけたので
超ウルトラタイトなスケジュールだったのよ。
片付け手伝えなくてごめんなさいっ。

P.S.
地球の反対側からの突然のお願いにもかかわらず
早速、MIXIやTwitter、Blogなどで
「フォルサジャポン」について取り上げてくださった方々
本当にありがとうございます!感謝してますよー!




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