BORN TO BE WILD!(邦題:ゲテモノで行こう!)

としみん

2011年05月24日 03:36

「フォルサジャポン」の会場を10時に出て
夜中の1時頃にマナウスを経ち
ポルトベーリョのセントロにあるホテルに着いたのはもう3時近く。
変な時間にしか飛行機が飛ばないから、出張もなかなか大変なのだ。

日曜の朝、10時過ぎに
ポルトベーリョニッケイクラブのマリエラさんと
ミーティングを兼ねて
Mercado Municipal「市営市場」に行ってきた。



ここは以前、田辺先生に連れて来ていただいたところ。
その時に食べた料理をもう一度食べたくなったのだよ。

店のおばちゃんもちゃんと覚えていてくれた。
「あら、日本語の先生でしょ。前も食べてくれたよねえ。」



さて、本日のメニューはこちらでございます。
「Suco da Cajá」
「Sarapateu De Porco」
「Rabada De Boi」
「Panelada De Boi」
って書かれてもわからんでしょ。わしもわからんもん。





日本語にするとこんな感じ。
「カジャ(フルーツの名前)のジュース」
「豚の肝臓炒め」
「牛のしっぽの煮込み」
「牛の腸と胃と臓物と足とつめの煮込み」

エネルギー充填120%!



ご飯を食べた後、
市場でお店を持っている日系人のおばちゃんを
紹介してもらった。
田辺先生と同じ船で日本からアマゾンに移住してきたのだ。



なんと息子さんとお孫さんは
浜松の佐鳴台に住んでいたんだって!



『知久屋』のお惣菜や『遠鉄ストア』の話、100円ショップ『レモン』の話を
まさかポルトベーリョですることになるとはねえ。

ホテルでチェックアウトを済ませたら
2時過ぎから6時半までライザちゃんとメグミさんを相手に勉強会だ。

そうそう、
チェックアウトの時、『ホテル・ドバイ』のひとに
「ボリビア人ですか?」って言われたよ。
「いいや。違いますよ。」って答えたら
「じゃあ、パラグアイ人?」って聞かれた。わはは。

日本人なんすけどー。

昔、メキシコに旅行したときに
現地人に間違えられて
道聞かれたことを思い出した…。

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