なんとまあ！

ポルトベーリョの勉強会が終わって
空港に向かおうとしていたら
ライザ先生がおもむろにサンダルを脱いで一言。

「トシミせんせい。これ面白いんですよー。」



「ほほう。ただのサンダルじゃん。」

「面白いのは裏側です。」



「どれどれ…。

おおおおおおおお！これは凄い！

どこで見つけたの？こんなの。」

「偶然ですー。」















まるで踏み絵のような靴底でちょっと微妙だが
踏めば踏むほど
単語が身体に沁みこむような気がしなくもない…？

ブラジル中で売られているのだろーか？