超てんこ盛りの出張。
出張から帰ると必ず復命書というものを
書いて提出しなければいけないのだが
今回は作成するのが大変になりそうだー。
それくらいいろいろあったということ。
一日目。
飛行機の出発は1時間遅れ。
まあ、ひどいときは3時間遅れとかあるから大して驚かんが
日本だったら大ブーイングだわな。
まあとにかく
真夜中に到着することになった。
出発直前ビアンカ先生(日本人)から携帯に入ったメールは
「tamon san ga nakunarimashita.」
というものだった。
Tamon sanというのは尾山多門さんのことだ。
アマゾンジュートの父と呼ばれている尾山良太さんの息子さんである。
約2年前、2010年8月に初めてパリンチンスに出張した時
日伯協会のマリオ会長に紹介していただいたのが多門さんだった。
http://swampwater.hamazo.tv/e2570981.html
ビアンカ先生は、パリンチンスに住んでいるので
多門さんには、何度もお会いしてお話しているのだが
わしは残念ながら、ほんの数回しかお会いしていない。
初めて訪問させていただいたお宅に
お葬式で再び訪れることになりそうだ。悲しい。
マナウスの空港でメタル雑誌を読みながら
飛行機を待っていると
おばちゃんに声をかけられた。
「ミュージシャンなの?」
ギターを持って歩くからやたら聞かれる。
そのたびに
「日本語教えてるんですけど授業でギターが武器になるんですよー」
って伝える。
早速FACEBOOKで繋がったそのおばちゃんは
いつもお世話になってるイノマタタダシ学園のアベニウザ校長の親友だったよ。
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