修了式で特撮ソングを歌う。

としみん

2012年12月24日 02:01

22日土曜日
修了式の日。

早いもんでバックダンサーを従えてのゴールドフィンガーを
歌ってから早6ヶ月。またしても歌を歌うことになった。
修了式といっても証書の授与とかまるでなし。
歌いたい生徒がいたら歌うし
踊りたい生徒がいたら踊るってだけの話だ。
先生たちはカレーを準備してそれを生徒達にふるまう。

カレーの準備は朝8時に始まった。



野菜を切って肉を炒めて、
一日がかりで何百人分のカレーを用意するのだ。



この手作り感は現代の日本人が忘れている物だと思う。
みんなで協力して料理を作り
会場のデコレーションをしていく。

式は、午後6時スタートの予定が30分おして開始。

司会はタケル先生。日本にも研修で来たことのある若い先生だ。
メイクもばっちり。



今回、わしが選んだのは
ブラジルで大人気だった特撮ヒーローの「チェンジマン」
そして、鉄板の「聖闘士★星矢」ポルトガル語バージョン。

特撮オタクである由昭先生の前説ではじまった。





いやあ、気持ちよかった!歌ってくれたアニメオタクのみんなありがとう。



控室では、アナンダちゃんと発声練習したよ。

もう何回もおんなじステージに立ってきたけど
彼女の歌はホントにすごいよー。
演歌からポップスまでなんでも歌えちゃうんだ。


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