アマゾンでお墓参り。

Yeah! Bom dia!



月曜日。

朝６時起床。
水シャワーを浴びて目を覚ます。

朝食は今朝もアマゾンテイスト満載のこんなメニューだ。



タピオカ　トゥクマン　目玉焼き　焼きバナナ
コーヒーにクプアスーの生ジュース。

午前中は３時間の授業のお手伝いをした。

初級クラスのメンバーは今年の２月から
日本語を覚え始めたものばかりだ。
そんな彼らを担当するのがイラセマ先生。
能力試験３級も合格したし
日本での教師研修にも興味を示している。



この日は、貴重な授業の前半１時間をいただいて
移民の歴史についてのプレゼンテーションをした。



ブラジルにきた日本人移民の歴史については
知らないものがほとんどだったので
授業後の感想文は非常に興味深いものばかりだった。
これについてはまたいつか発表しましょー。

授業は１１時に終了し、そのまま昼食。



市内のレストランで量り売り。
800円くらいかな…。

食後もエリコ先生と一緒に
カテドラルの裏にある墓地に行って
「アマゾンジュートの父」尾山良太さんのお墓参りをしてきた。



尾山さんはアマゾン移民の代表的な存在で
その名前が地元のブラジル人学校の名になっているほどの英雄なのだ。



灼熱のアマゾンでは
午後2時までお昼寝タイム。
お店も締まってしまうところが多い。






わしもホテルでギターの練習することにした。

午後5時半。
再び学校へ向かう。
今度は夜の授業が3時間あるのだ。

前半はエリコ先生の授業で
中盤をイラセマ先生、
後半をわしと繋いだよ。
このクラスには移住者の子孫が何人かいたし
とても効果的だったんじゃないかな。

授業終了が9時半。
ここから元生徒のご夫婦が経営する町はずれのレストランにお呼ばれした。



夕食は焼きそばをごちそうになった。
美味しかったよ。



ちなみに写真右側のちえさんは刈谷に
左側のネイラさんは浜松のさぎの宮団地に住んでいたのだー。

話し込んで
ホテルに戻ったら12時を回っておったよ。