やはり師走。
日曜日もなんも関係なく進んでおる。
7月23日にマナウスに着いてから
西部アマゾン日伯協会の授業を見学したり
先生方対象の勉強会を企画したり
アクレ、ロライマ、ロンドニア、パリンチンスに出張したりと
活動してきた。
今週土曜日には
そんな出張先の先生たちがマナウスに集まってくださり
また、日伯の先生たちも大勢参加しての勉強会を行うことができたよ。
何か月前から進めていたこの企画。
ホントにできるのかちと不安だったけど
一日目が終わってホッとしているところ。
参加したのは
パリンチンスのビアンカ先生、ロンドニアの田辺先生
ロライマのフランシスコ先生、クリスチーナ先生。
それから、べレンの水野シニア。日伯の先生を含めて25人ほどの先生が参加したのだ。
午前8時から授業見学。ハファエル先生の授業に参加。
午前9時30分からは
チエミ先生とシルバニア先生を交えて
『幼児~小学生に対しての教え方』についてディスカッション。
午前11時30分から昼食をとりながら意見交換会。
水野シニアからベレンのお話を聞いたり…
意見交換会といってもそんなにかたっ苦しいものではなく
笑いもいっぱいだわ。
若い先生たち同士がどんどん仲良くなってくれてるのを見るのは嬉しいねえ。
午後2時から5時まで授業見学。
午後5時30分から7時まで
洋平先生の模擬授業を見たり
『現在自分が抱えている問題点』についてグループに分かれて
吐き出してもらったりした。
まあ、とにかく
いつもお世話になっている愛すべき先生たちが
年齢や州を越えて一同に会している姿は壮観で
その場にいるだけで嬉しいし、非常にありがたいこんです。
とりあえず今回の企画は第1回ということで
今後も繋がりが継続できるように頑張っていきますー。
今日、日曜日も午前中を使って
その勉強会は続くのだ。
もちっと頑張る。