今回のバザーの目的は二つ。
一つは震災のための義捐金を集めること。
もうひとつは
日本語学校の生徒が日本語を使って
ものを売ること。
「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」だけでもいいじゃん!
各クラスが一つのブースの中で
家族のようにお店を持つ。
クラスがひとつになって何かに打ち込むなんて
語学学校ではなかなかできないことだから
生徒のみんなにとっても
先生にとっても
とてもいい思い出になったんじゃないかな。
午後は午前を上回るお客さんの数。午後2時スタート!
会場のいろいろなところに日本語の挨拶が書いてあるガイドが貼ってある。
午後の部の会計係は、りさ・ラリッサ・武の三人。
バイリンガルCクラスは手作りのボードで勧誘する。
洋服を売る健先生クラスのメンバー。
こちらはコバリエ先生クラス。
ポルトガル語に日本語の本。
名札には福島・宮城って書いてあるんだ。生徒たちが主旨を理解していてくれて嬉しい。
いえーい!売れてますか?みんなとにかく明るい!
きれいどころもいらっしゃい。いらっしゃい。
はい。男子も入れてあげなきゃね。ごめん。ごめん。
洋平先生クラスの前には靴がズラリ!
あや子先生クラス午後の部!元気いいゾ!
安いよ!安いよ!
やはり名札には宮城県・岩手県の文字。
