パリンチンス出張。その2

実は、今回の出張っていうのはすごい意味のある出張なんだよね。

戦争前から計画的にアマゾンに入植して
ジュートの栽培などをブラジルで成功させた高拓生。
今年はその80周年記念式典があるのだ。
21日ベレン、23日パリンチンス、25日マナウスと3ヶ所で
この記念式典が行われるんだが、ぼくは23日と25日に出席する予定だ。

高拓生については、このシリーズを参照。
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/6215/menu/8/cat/105

今回の出張では
いつも通りに出張授業も行い、記念式典でひとつステージも行う。
特にパリンチンスの式典は
何回か足を運んだことのあるヴィラアマゾニアで行われ
ぼくは、高拓生の校歌もせっかくだから
歴史的にも重要な場所で歌いたいなあと思ってる。

ところがだ、
この校歌というのは戦前に作られたもので
女性歌手が歌ってる。イントロはなく1コーラスが1分。
しかも7番まであるという代物で
それをギター一本でやるのはなかなか勇気がいることなんだわ。

できるかなー?頭の中はもはやこんな感じ↓

パリンチンス出張。その2

実は今回この曲のコピーをSWのたっちゃんにも助けてもらった。
たっちゃんのメールってのはこの曲のコード譜とYOUTUBEの映像。
いやはやとんでもなく便利な世の中になったもんだ。

というわけでホテルで練習せねばならん。がんばる。

http://www.youtube.com/watch?v=nxNTo6b9YXs&feature=autoplay&list=ULdlm099MRfPs&lf=mfu_in_order&playnext=1



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