先日、日伯協会の事務所で働いているゆきえさんから
一冊の本をいただいた。
「うちの娘が昔ギターをやろうと思って買ったんだけど
もうやめちゃったからこの本、トシミさんにあげるわ。」
いわゆる歌本ちゅうやつだ。
わしの好きなSKANKや伝説のバンドLegiao Urbanaのコード譜もある。
SANTANAやLINP BIZKITも。
さて、この表紙を見て「あれ?」ってなった。
まあ、たしかにレッチリではあるが
だいじなところ抜けてるよね。
日本でいうと「サザン・スターズ」みたいな感じ?
これが堂々と雑誌の表紙に載ってしまうゆるゆる感がブラジルだあな。
実は、先週も新しく名刺を作っていただいたのだが
今週になって誤植を発見。
携帯番号が事務所のFAXになっておった。
これでお願いしますーって提示したのと違うもんができてきた。
幸い全てやりなおしてもらって一件落着だったけどね。
さてさて、
10年ほど前にREVERBでアメリカ西海岸ライヴをやろう!と言って
L.A.で2回ライヴをやったんだけど
その時に現地のスタジオで楽器を借りることにしたのね。
マーシャルとかドラムセットとか。
スタジオのホワイトボードにあるスタジオの予定表には
R.H.C.P.の文字。
ホンモンだった!
チャドと廊下ですれ違ったけど
なんかぴりぴりムードで
握手求めることもできんくらいだったわ。