昨日は土曜日。
久しぶりの教師会議だった。
20人ほどの先生が参加して、来期の教室の振り分けをおこなったよ。
この会議がはじまる1時間前に
二人の新しい先生の面接があった。
ひとりは1年前にベレンの合同研修会に参加したときに
知り合ったスーザン先生で、今はマナウスに住んでる。
幼児教育の勉強もしてきた2世の先生で
「マナウスでも日本語教育をしたいんです…。」って言われてたんだ。
もう一人の先生は去年の末に
マナウスでわしが合同の勉強会を開催したときにも
参加してくれたFUCAPI(マナウスの私立大学)で日本語講座を担当しているナオミ先生。
FUCAPIのイベントも一度お手伝いしたことがある。
実は「先生をやりたいんです!」
って西部アマゾン日伯協会に来る人もけっこういるんだけど
全員OKってわけにはいかない。
今までにも、採用したのに急に辞められちゃったり
責任感のないひとたちに迷惑を被ってきたという歴史があるので
会長の健先生も慎重なのだ。
面接の結果、お二人には今週の土曜日の授業から
来ていただくことになった。
いいひとたちを繋げることができてよかったよ!
今後の活動もサポートしていきますのでよろしく!
さて、肝心の教師会議。
これがおそろしいまでにスムーズに上手くいった。
「今まで教えたことのない級を教えてみたい」と名乗り出る人も多くて
みんなのモチベーションが上がっているのが分かる。
いい半年になりそうだよ。
会議の後は、今期から採用する予定の身分証の写真撮影。
去年末の楽しかったクリスマス会のように
みんなで仲良くわいわいできた。
笑顔で仲良く仕事できるって大事ね。
