よばれている。のか、おされているのか。
なんかそんな気がする、今日この頃。
先週末の土曜日は1世の方のお宅を二軒訪問。
移住してきた頃のお話をいろいろと聞かせていただいた。
両方のお宅で美味しいご飯までご馳走になってね。
なんだか申し訳ないっ。
2010年にマナウスに来た時に読んだ本、
そして
それ以前に日本で読んだ移民関係の本も
ここで生活して
いろいろな人間模様を見て
聞いて感じながら
読み返していくうちに
まったく違う印象を受けるようになってきた。
日曜日は
日本語学校の生徒アンドリューくんが
川遊びに誘ってくれた。
前日、お邪魔した1世の辻田さんから
1979年に沈没した船から
助けを求めるために数時間泳ぎ切ったという話を
聞いたばかり。
まさか、次の日その川で川遊びするとは思わなかった。
当時の記事を見せてくれているところ。
能天気に泳いでいるところ。
川遊びの後は、
平石家のみなさんが食事に誘って下さった。
マナウスのみなさまに感謝です。
今週末は、着任してから4回目となる
わしが企画した『西部アマゾン地区日本語教師合同勉強会』だ。
がんばらなきゃ。
そしてまた5月~6月にかけて
かなーり頑張らねばいかんイベントも待っている。
こちらも一生懸命やるぞ!
さてさて、
わしの尊敬するミュージシャン南沢カズさんのBlogに
アマゾン移民を扱ったフィクション小説「ワイルド・ソウル」
についての記事があった。
http://kazfuzz.main.jp/station/?cat=6
フィクションであってフィクションでないような…。
みなさんもぜひ読んでみて。
少しでも多くの人が関心を持ってくれると嬉しいな。
生身の人間の言葉はもっと心に刺さるものがあるんですけどね…。