マナウス空港を出発して向かったのはブラジリア。
乗り換えの時間はなんと14時間もある!
この乗り換え時間にお付き合いいただいたのが
JICAの遠藤次長。
いやーもうお世話になりっぱなし。
飛行機の形をした計画都市ブラジリアを
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
政府の建物も官公庁も教会も
アパートもモダンなんだけどどこかレトロな印象がある。
まるで昭和にタイムスリップしてきたような感じ。
この気持ちは一体なんだ?
と思ったが、解決した。
建物のもつ雰囲気が大阪万国博覧会の各国のパビリオンを連想させるからだ。
テレビ塔もどことなく太陽の塔に似てるゾ。
とてつもなく綺麗なドンペドロ教会を訪れ
テレビ塔に上り
手工芸品などの屋台を巡り
Tシャツを買い
ブラジリアのスタッフパトリシア嬢も合流し
別のテレビ塔にも行き
あっという間に14時間。
いやー素晴らしい!
遠藤次長に感謝!
◆屋台で見つけたアナログ盤アートの店。LPレコードに彫刻が施されているのだ!
