20日木曜日
トメアスーから角地さんが、アマパから谷田さんがやってきた。
お二人ともアマゾン川の下流パラー州に派遣されているボランティアだ。
夏休みに入ったとのことでマナウスを旅行中。
マナウスのジョゼフィーナジメロ校派遣の桜井さんと一緒に記念撮影。
わしは相変わらず7時半から事務所に詰める。
でもって、夕方からは『GEKI』の練習。
最終リハーサルだ。
劇のメンバーは日本語教室の生徒が殆どでもう何年も日本語を勉強している。
悲しいかな会話力には乏しいのだが、
記憶力と発音力はピカイチで(ブラジル人が最も得意とするところだと思う)
難しい日本語のセリフや長い日本語のセリフもきっちり覚えてくるんだ。
そして、新参者のわしも暖かく迎え入れてくれた。
今回わしは「チンピラ」と「警察官」の二役をするのだ。
この日の最終リハも爆笑につぐ爆笑で楽しいものだったよ。
『SUBWAY』でみんなでお茶しておしまい。夜中の1時過ぎに帰宅。