1月26日(土)
日本語教室の前期スケジュールを決めるための会議が開かれた。
今回はUNESPというサンパウロの大学で
日本語教育を学んでいるアントニオさんを招いて講義も行ってもらった。
彼は以前マナウスで日本語を勉強し、
その後先生としても活躍していたのだが
現在はその活動の場をサンパウロに移し
頑張って勉強しているのだ。
そのアントニオさんのマナウスに帰省するタイミングに合わせて
何か他の先生のためになるような発表ができないかなあと
半年ほど前から講演依頼をお願いしていたのだ。
でもって、本番は大成功。
45分ほどの短い講義だったが、
ふだん教授法などについての話を聞いたことがない先生も多いので
いい勉強会になったよ。
アントニオさんありがとう!
