暗闇の中で自画撮りしたら
ドえらいアップになってしもうた。
これじゃあ、まるで
イングヴェイマルムスティーンのアルバムジャケットだ。
(っても、わかんないか。)
そんじゃあ、
ロジャーテイラーのバスドラだ。
(もっとわからん?)
今日は、一日お休み。
REVERBのスタジオ練習も休みだったので
Nozzyとよめさんと釣りに行ってきた。
なんと本日は
「フィッシング沖」主催の釣り大会である。
http://www.inh.co.jp/kibire/
わしらのような初心者もエントリーしてよいのかえ。
2時半にガーデンパークの西にある
「フィッシング沖」集合。
先週は、ちょうどここから数百メートルのところで
歌を歌っていたんだなあ…としみじみ。
いや。今日はシンガーではなくアングラーである。
エレアコをロッドに
ギター弦をラインに
シールドをサル管に?
なにはともあれ、気張っていこーっ!
この日は、午後3時から夜中の10時近くまで
頑張ったのだが
結果は、キビレのちっこいの1匹のみ。
ヒットはいっぱい。
そして、釣れるのはウミヘビがいっぱい。
ちょばキモチワルイ。
真っ暗闇でウミヘビを釣り上げると
船上はパニックになるのだ。うへー。
途中、雨は降り出すし
波は荒くなるしでNozzy船長大変でした。
でもね、初の夜釣り。
十分堪能しましたわい。ありがとー。
9時半過ぎから雷が鳴り出したので撤収。
お店に戻ると
みなさん口々に「ヘビが多かった」と言っている。
しかしながら
さすがツワモノたち!
パンパンに張ったキビレを
バッカバッカ釣ってきているではないか!
どでかい!
くやしい!
ねたましい!
そして、また憎々しい。
(大学時代の友人ピートくんのフレーズより)
ううむ。
「釣れないやつにゃあ理由がある。」byフィッシング沖の誠さん
前回のシーバスが攻めならば
今回のキビレは待ちの釣り。
人生も同様。
攻めたり待ったり、でも基本楽しくいこう!
でもウミヘビだけは御免だ。
