エンリケさんといってもバービーボーイズのエンリケさんではなく
ブラジル人のエンリケさん。
先週、ちいっと夏休みをとった。
そんでもって
1月13日から16日まで
アクレ州リオブランコに旅行に行ってきたよ。
巡回出張では2回行ったことがある場所ね。
毎回訪れるたびに日本語学校の先生や生徒、日伯協会のみなさんと
どんどん仲良くなっていくんだわ。
前回の訪問時に生徒の一人Henriqueさんに
「うちに泊まればいいから、仕事抜きで一度ゆっくり遊びに来るといいよ。」
って言われたのをまともに受けて、ずうずうしくも泊まりに行ったのだ。
初日。
いきなり日伯のフラビオさんも出迎えてくれて
魚のスープを食べたりカニの料理を食べたりした。
忙しいのにありがと。
移動疲れでこの日はダウン。
リオブランコは綺麗な街だ。
二日目。
午前中は買い物に行ったり
セントロを案内してもらったりした。
実は、わしがメタリカ橋だと思っていた橋は
メタリカ橋ではなく、隣の非常にメタリックな橋が
メタリカ橋だった…。ひいい。
以前書いた記事↓
http://swampwater.hamazo.tv/e2717149.html
昼食はCarne de sol。直訳すると塩肉!
安くて美味し。
午後、
庭の小屋を修繕するための材木を運ぶのを手伝ったり
不細工なパンダのゴミ箱があるアイスクリームの店に行ったり。
Henrique親子は3本も食べておった。
それから夕食。
魚の瓦焼きを食べたゾ。これがまた美味い。
やること、てんこ盛りの日はまだまだ終わらない。
YoutubeでREVERBのPVを見たHenriqueさんが
えらい興奮して
「すごい!すごい!よし、今夜は地元のロックバーに行くぞ!」
って言ってLOFTって店に連れていかれた。
次の日は朝早く国境の街まで向かうため
12時までって決めて、急遽地元バンドの前に出演させてもらうことに。
Imagineからしっとりとスタートしたライヴは
後半、地元バンドのドラマーをステージに
引っ張り込んでCome togetherとLiving in a prayerの2曲で
えらい盛り上がったよ!
地元のフリーライターからもインタビューされたずら。
というわけで怒涛の一日は終わったのであります。