朝7時半、
いつものように日伯協会の事務所に出社すると
事務局長の木場さんが
「出てたねえ。朝の番組!
歌ってるところバッチリ出てましたよー。」と教えてくれた。
どうやら
西部アマゾナス中(アクレ州、ホライマ州、ロンドニア州も?)に
土曜日のイベントが報道されたらしい。
うひゃー。
お昼の番組でもやるかなー?と思って
ブラウン管の前で正座して待つこと30分。
出ました!
だはははは。
『大きな古時計』でブラジルのブラウン管デビューっす。
MC担当のセーザル先生&リエ先生。
アナンダちゃんはアップで!
ロナウド涙の引退会見。うそ。アランくんです!
わしもアップがあったんよー。
なんかねー。
「なんと!このイベントのために日本からTOSHIMI TSURUTAっていう歌手が来た!」
みたいな誤った報道されてたみたいだけどまあいいか。
わしが企画したんすけどー!(トシミ・心の叫び2011)
A副領事も錦戸会長も
インタビューで日本語教育&日本文化について話してたから
ポル語のできんわしなんかが話すよか、数億倍説得力あるからのう。
しかしながら、TVアマゾナス!
きみたち、もうちょっとがんばって取材してくれたら
恐怖の400人アブラハムが撮影できたのにねえ。残念!
そうそう、
今日の夜ジムに行ってきたんだけど
全然知らんおばちゃんが近寄ってきて
「あなた、国際的な歌手だったのねえ!」って話しかけてきた。
違うんだけどなあ…。
でも、今週末は歴史的なオペラハウスでやるわけだし
「今週はアマゾナス劇場でやるんです。」とクールに言っておいた。
うそは言ってないもんねー。
おばちゃんは
「まあ。素敵ねえ。」と言っておった。
その後、一緒にボディバランスっていう健康体操みたいなやつをやったよ。