Toshimin's waz'up?　-としみんのBLOG-

２１：２０
明るく楽しい演奏でしたね。
さあ、ここからはひとりで司会をしなければいけません。
そうです。
イザさんがいないのです。イザさーん！どこー？



次の方を紹介しましょう。もうおわかりですね。
大きな拍手でお迎えください。
そして手拍子もよろしくお願いします。
イザトヨタさんが歌います。「お祭りマンボ」！



『お祭りマンボ』は、1952年にリリースされた美空ひばりの歌曲。作詞・作曲は原六朗。
当時世界的に流行していたマンボの要素を取り入れたお祭り曲として人気がある。



２１：２５
いやあ、盛りあがりましたね！イザさんにもう一度拍手！



風河火山主催公演「星の誕生」、まだまだ盛り上がっていきます。
再び「風河火山よさこいソーランチーム」を呼びましょう。
次は２００９年のサンパウロよさこいソーラン大会で２位を獲得した演目です。
演目はこちら！「架け橋」。



２１：３０
まだまだいきますよ！
続いては迫力の演奏です。「風河火山太鼓チーム」の演奏です。

太鼓チームはThiago Madeira君の情熱により2009年6月に活動を始めました。
彼は太鼓が大好きでぜひ太鼓を立ち上げたいと常に思っていました。
その意思に打たれ、日伯協会の協力を得て
風河火山がグループ活動の中に太鼓を組み込みました。
練習に練習を重ね、本日の公演が可能になりました。
そして、今日は「喧嘩屋台」を皆様に披露します。

この演目は渡辺ヨウイチ氏の作曲で戦いを表します。
双方相容れず、自分の意思ばかりを主張して戦いますが、
その中で相手のことを感じ、相容れないと思っていたもの同士が受け入れ
最後にはユニゾンで演奏します。

では風河火山太鼓チームで「喧嘩屋台」！





２１：３５
続いては、ミカ・ノザワさんが歌います。
「千恵っこよされ」

岸 千恵子（きし ちえこ、1942年3月26日 - ）は、日本の民謡歌手。
青森県南津軽郡碇ヶ関村（現在の平川市）出身。
1949年に7歳で初舞台を踏んでより、幼少時は「津軽の天才少女」と称された。
結婚して一時歌手活動を休止していたが、1975年に現役歌手に復帰した。
以来、津軽民謡の第一人者として全国的に活動を展開。
歌いながらステージを所狭しと走り動き回る「ゆさぶり民謡」という
ダイナミックな独自のパフォーマンススタイルを確立
（「ゆさぶり民謡」のきっかけは二日酔いで歌ったときだという）。
1985年には津軽に生まれた自身の心意気を歌った演歌「千恵っ子よされ」がヒットする。



２１：４０
楽しかった時間もあっという間です。
次の演目が本日最後の演目となります。
お客様も思いっきり楽しんでください。



風河火山主催公演「星の誕生」
いよいよ最後の演目です。
「風河火山よさこいソーランチーム」そして「太鼓チーム」の共演です。
「夢の舞」！





２１：５０
以上で本日の演目はすべて終了しました。
ここで、今日登場したすべての出演者を改めて紹介させていただきます。



マナウス民謡民舞研究会のみなさん。
日本人学校生徒のみなさん。
エレンタノウエさん。
イザトヨタさん。
ツルタトシミさん。はい！わたしですー。
ミカノザワさん。
そして、風河火山。
まだまだ終わりません。風河火山をいつも裏で支えてくれているスタッフのみなさん。
PA、それから照明担当のスタッフのみなさんにも紹介しましょう。



ご来賓の皆様、また、FUCAPI,西部アマゾン日伯協会、ラジオMIX-FM、マークデザイン。
(千秋・武田氏、宮本ノリカツ氏)
また、このイベントを実現させた風河火山保護者会のKeppler氏を紹介させていただきます。

そして、このエンディングまで応援していただいたみなさん。ありがとうございます。



最後にみんなで今日の素晴らしいお客様にご挨拶しましょう。

せーの！

ありがとうございました。（全員でお辞儀）



以上を持ちまして本日のプログラムは終了いたしました。
お忘れ物のないよう、足元に注意してご退場ください。
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以上！

とまあこんな感じであっという間に終わっちゃったよ。

司会の相棒は
ブラジルのカラオケ大会で優勝した経験もある
伝説のチャンピオンイザさん。



日本語がわからないイザさんと
ポル語がわからないわしの超凸凹コンビによる司会は
やっていてスリルと笑いと興奮に満ちていたよ！
司会がイザさんで本当によかった。優しい心の持ち主なのだ。

この写真はイザさんとエレンさんとわし。



こちらはグスターボくんとエリカちゃん。



子どもから大人まで
日系も非日系も
みんなが楽しめる素晴らしいイベントに出させてもらって大感謝。

アデリアさん、アンナさん、ナオミさん、ケプレルさん裏方お疲れさまでした！
素敵な経験をさせてもらいました。
ありがとうございました！

そして、次の日は朝7時半に家を出て
リオブランコまで出張だー。
自分で組んだ予定なのでしょうがないのだがなかなか疲れがとれんね…。