アマゾンのクリスマスイヴ。

アマゾナス州マナウス市の郊外
イタコアチアラに向かう道を約40キロ進んだところに
エフィジェニオサーレスがある。
昭和30年代にアマゾンに入植したひとたちが
今もここで
野菜を作ったり、養鶏場を営んだりしている。
ここには、日本語教室もあるんだ。

日系人のさとみ先生と克子先生が教えている。

克子先生は今年71歳になるが
とてもお元気でいらっしゃる。

アマゾンのクリスマスイヴ。

なんと!来年の1月には
JICAの継承日本語教育の研修で日本にも行くのだ。
今年の9月に日本に行って帰ってきたばかりだというのに
今度はロンドン周りで約40時間の旅。
頭が下がる。

12月24日、クリスマスイヴの日。

午前中はモイゼスくんと楽器屋に行ってギターの調整。
エドゥカンドっていう地区にある「サンルイス」って店。
もう3回も4回も行ってるから完全に覚えられた。
「ハファエルだったよね。」とか話しかけてくる。いい店だよ。
必ず誰かが店の売りもののギターでライヴやってる…。
試奏なんだろうけどいいのかな?

アマゾンのクリスマスイヴ。

午後は、エフィジェニオサーレス出身の木場さんの運転で
そのサーレスのクリスマス会&忘年会&日本語学校の修了式に行ってきた。

アマゾンのクリスマスイヴ。

マナウスからのマジシャンが出たり

アマゾンのクリスマスイヴ。

カラオケがあったり(ブラジルに来て初めてカラオケやったよ。
「長い夜」歌った。シカゴじゃないほう)
くじ引きがあったりで
持ち寄りの料理を食べながら楽しい時間を過ごすことができた。

アマゾンのクリスマスイヴ。

リオブランコのキナリーからサーレスにお嫁にきた浜口さんの妹さんや
サーレスからサルバドールに移ったみわさん。(同期の瑞穂ちゃんと活動中)
健康診断の一時帰国時の飛行機で偶然いっしょになったみきさんなど
いろいろな方にもお会いできた。

アマゾンのクリスマスイヴ。

アマゾンのクリスマスイヴ。

帰り道、ちょうど午前0時。
クリスマスを小高い丘の上で迎えることになった。
街中に上がる花火を遠くから眺めるというのも
また贅沢だったな。

来年、克子先生が帰国したらまたサーレス行きたいっす。



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