明けて翌日。
日は明けたがドアが壊れていてなかなか開かない…。
石鹸、電気、テレビ、ドア、蚊というすべての問題を
フロントに言って部屋を替えてもらった。
この日は晴天!
日伯の会長であるマリオさんが
弟のホブソンさんちに連れて行ってくれた。
シュハスコを食べながら
高拓生の入植80周年記念イベントについて熱く語るマリオさん。
6月と10月に行われる記念イベントについての会議に
ビアンカとわしも出席することが決まった。
この写真は緊張感ないね。
次の日。
午前中からその会議。
日本人として、日本語教室として
我々はどんなお手伝いができるのだろう…。
アマゾンだけでなくブラジルにその歴史を残した
高拓生が入植して80周年というイベントには
国内外から沢山のお客様がやってくるのだ。
音楽、踊り、折り紙、料理、移住学習…。
生徒と一緒に無理なくやっていこう。
まとめるのが大変そうだけどね。
んでもって次回の会議までに
我々日本語教育組ができること一覧を
ポルトガル語で用意することになった。
さて、荷物はどうなったかというと
金曜の夜に到着したわし、
荷物を受け取ったのは
日曜日の夜遅くであった…。
「すんません!これ着替えのお金です。」と
Tripが持ってきたのは80ヘアイス(約4000円)だった。
35ヘアイスの黄色いTシャツと
靴下とパンツ、シャンプーと歯ブラシと歯磨き粉でチャラかな。
わーい。戻ってきた!これで仕事ができるゾ!
今回の問題の種Tripのスタッフと余裕の笑顔でワンショット。
彼らに罪はないとはいえ、何をそんなに喜んでおるのだ。
うーむ。おまぬな写真だな…。
